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2007.10.30 Tue
ある病院での出来事。






一人のおばあさんがいた。

末期がんだった。

それを知った彼女は一切の治療を拒否し

自宅で好きなことをして過ごした。



動けなくなり入院。




そんなある日。



彼女の病室に家族と親戚が集まった。

その数はざっと30人ほど。






「お別れ会」だった。






彼女が呼んだのだ。

「私はもうそろそろダメだから」と。



彼らは皆涙を流し

一人一人が彼女と抱き合い別れを惜しんだ。





そしてその後

彼女は一切の治療を断った。



また

看護師や医師が声がけしても

その後家族が面会に来ることは無かった。


「もうお別れは済みました。亡くなったら呼んでください。」

と言って。









その一週間後

彼女は旅立った。







病院は家族を呼んだ。



家族が来た。




彼女の息子は言った。





「『私が死んだら


かわいいパジャマに着替えさせて


お姫さま抱っこで運んでちょうだい』


ってあの日母と約束したんです。」





彼女は

かわいいピンクのパジャマに着替え

きれいに化粧され

息子にお姫さま抱っこされて病院を去っていった。















ある病院での出来事。
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